知らない女性に馬鹿にされた男性。そんなとき彼にある救いの手が!
誰しも人に馬鹿にされたことの一度や二度は経験していると思う。
馬鹿にされたのが自分のお気に入りの服装であったり、身に着けている物に関することである場合は一層恥ずかしくなる。それも異性から馬鹿にされたときほど心傷つくものはない。
そんな状況にこのほど一人の男性が陥ったというのだが、たまたま居合わせた一人のある男性に救われたと感謝しているのである。
急襲された男性
状況はこうである。
男性がバーで飲んでいると隣に立っていた一人の女性が
「えーマジ!?あんたの被ってるキャップの模様超ダサいんですけど。」
と急に声をかけてきたというのだ。
トラウマレベルの大ダメージ!
男性であるならばわかると思うが突然知らない女性からこんなことを言われたら顔から火が出るのは必至!
馬鹿にされた男性は何も言えず、身体が痺れてしまったかのようになってしまい動けなかった。と告白している。
心に一生残るトラウマとなることも想像できるほど威力のある突然の攻撃である。
そんな時一人のある男性が
そんな中女性の後ろに立ってた一人のある男性が
「何言ってんの?君のバッグだって同じ模様ついてるじゃん。」
と言ったのである。
怒った女性は振り返り「ふざけんな!私のバッグはこいつの帽子とは違うし、私はこいつみたいに頭に被ったりしないんだよ!」
すると応戦してくれた男性が彼女の顔に手を当て「君飲みすぎてるよ。もういいから黙りな。」と一言。
彼女は黙り、飲んでいたクランベリーウォッカを持ってどこかに去って行ったそうだ。
助けてくれた男性にはある秘密が
馬鹿にされた男は助けてくれた男性に飲み物をおごってやったという。
そこで男性は「ああいう馬鹿なビッチがゲイの目の前で人を批評なんてすべきじゃないね。」
と言ったのである。
そう助けてくれた男性はゲイだったのである!
馬鹿にされた男性はゲイの男性がそこにいてくれたことに深く感謝している。
というのも彼の近くには10人ほどのストレートの男性もいたそうなのだが、彼らは誰も助けてくれなかったという。
その上彼がもし馬鹿にしてきた女性と喧嘩になってたら、男達は女性のことを助けるだろう状況であったそうである。
そのためゲイの男性がいてくれたのは彼にとって不幸中の幸いであったそうである。
どんな帽子だったのか?
ちなみに男性が被っていたという馬鹿にされた帽子とはこういうタイプのものであったそうである。
後に男性自身「頭にバンダナを巻いているようになっていたが、指摘されるまでそれに気づかなかった。」
と後悔しているようであった。
参照元:Reddit