浮気相手の「わたしあなたの子を妊娠しちゃったの。」という一言から始まるストーリー
あなたは彼女がいるにも関わらず、浮気をしたりしていないだろうか?
している人はもし浮気相手が「私あなたの子できちゃったみたいなの。」とメールを送ってきたらどうするだろうか?加えて浮気相手が結婚するように迫っているのである。
これはそんな状況に陥ってしまった一人の男と浮気相手のメッセージのやり取りである。
女「ねえわたしあなたの子を妊娠しちゃったみたいなの。」
男「ちょっと待った。えっ?????」
「サラてめえ!このくそビ○チめ!」
「冗談言ってんじゃねえぞ!」
「お前ピルを飲んでるから大丈夫って言ってたじゃねえか!」
「黙ってないで何か言えよ!」
女「ごめんなさいピルを飲んだって言うのは嘘だったの。あなたの子供が欲しくて。」
男「マジで信じられない!」
女「これで信じてくれた?」
男「俺はどうしたらいいんだ!」
「俺には彼女がいるってのに!」
女「子供を育てるのを手伝ってくれないの?」
男「くそったれ!そんなの知るかよ!」
「俺はガキの抱き方だってしらないんだぜ!」
「俺は彼女とどうしたらいいんだよ。」
女「もし赤ちゃんが女の子だったら”シャキーシャ”って名前をつけたいわ。」
「それかもしあなたが望むのならあなたの”今”の彼女の名前をつけてもいいわよ:)」
男「俺はガキなんて欲しくないよ。」
女「もし男の子だったら”アンソニー”なんてどうかしら?ミドルネームにあなたの名前をつけて。」
男「これが現実だって信じられない。。」
女「そうね。でも私は新しい家族ができて本当に楽しみだわ!愛してるわ。」
「あなたも父親になるのが楽しみでしょ?」
男「母ちゃんに尻ひっぱたかれる。」
女「結婚して子供を育てるのよ。」
「もし双子だったらどうしようかしらキャー!」
男「キャーじゃねえよ地獄だ。」
女「そんなこと赤ちゃんに対して言わないで!」
男「20分しないうちに彼女とデートだよ。俺はどうしたらいいんだ。」
女「行かないで!これから一緒に赤ちゃんの服を買いに行くんだから!」
1時間後
女「あなたは今彼女と一緒なの?」
男「そうだけど彼女にこんなこと話せないよ。」
女「わかったじゃあ話す手伝いしてあげようか?」
男「ああ。」
↓
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女?「馬鹿なやつめ!まんまと騙されやがった!俺はサラじゃないし、お前は父親になんかならないよ!」
男「くそったれ」
男2「俺はお前が誰かも知らないし、適当に携帯番号を入れてメールしただけだ。」
男「くそったれ」
「マジで泣いちゃったじゃんか。」
「ずっとうなり声上げてたよ。」
男2「だましてきた報いだ。」
「彼女が君と別れることを願ってるよ。」
男「レストランで泣いちゃったよ。」
「傍から見たら気持ち悪い変態だ。」
男2「お前が本当のくそったれだったな。」
以上がメッセージのやり取りである。
これを教訓にして現在浮気をしている人はすぐにやめよう。
マジな話子供ができてからじゃ遅いのである。遊びたいのならせめて彼女がいない状況になってからすべきである。
参照元:Izismile