犬のチャーリー（♂）と彼のことが大好きだった猫のスカウト（♀）の思い出を１０枚の写真で振り返る。

この世界にはいつの時代も出会いと別れが存在する。

それは犬と猫の恋模様も例外ではなく、彼らにも人間と同じように出会いと別れを経験する機会はある。今回は最近亡くなってしまった一匹の犬チャーリー（♂）と彼のことが大好きだった一匹の猫スカウト（♀）の寂しいけど心温まる思い出を１０枚の写真と共に紹介する。

犬のチャーリー（♂）と猫のスカウト（♀）

１、犬のチャーリーはがんによって２週間前に亡くなった。猫のスカウトは彼のことをなによりも愛していたんだ。

２、スカウトを生後３８日で買ってきた始めての夜。彼女はチャーリーに優しく包んでもらうまで眠れなかった。

３、スカウトは常にチャーリーと一緒にいたがった。彼らは最高の相棒だった。

４、チャーリーはスカウトに対してとても紳士的で、彼女のしたいことなら何でもさせてあげていたんだ。

５、彼らは食事のときでさえ一緒だった。スカウトはチャーリーの耳の匂いを嗅ぐのが大好きだったんだ。

６、スカウトは何度も何度も飽きもせずチャーリーの耳の匂いを嗅いでいたよ。チャーリーの顔を見れば彼がどれだけ耳を嗅がれるのが好きだったかもわかるよね。

７、スカウトが見守る中でチャーリーは亡くなってしまったんだ。

８、チャーリーが亡くなってから僕（飼い主）はipadを置いて、２人が映ってるビデオを見せてあげてるんだ。

９、スカウトは身体を丸めてipadを見るんだ。

１０、彼女と僕はチャーリーがいなくなったことがとても寂しい。本当に優しくて愛情深いやつだったんだ。

参照元：Izismile